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札幌中心部に担々麺専門店「175゜DENO」-自家製ラー油にこだわり

汁なし担々麺

汁なし担々麺

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 札幌・南1条通近くに4月10日、担々麺専門店「175゜DENO~担担麺~(デノタンタンメン)」(札幌市中央区南1西6)がオープンした。

汁あり担々麺

 東京の中華料理店やラーメン店を渡り歩きながら料理人としての経験を積んだ店主の出野光浩さん。人気ラーメン店で基礎を学んだ当時、「忙しすぎて1カ月は帰ることができず、自宅に行くのは洗濯物を取りに行くだけ。20人いた同期は、1カ月後には1人になっていた」と振り返る。厳しい環境でみっちり腕を磨き、地元・札幌で同店を開業した。

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 店舗面積は8.5坪。席数はカウンター7席、テーブル6席。自家製の調味料にこだわるという同店では、ラー油、テンメンジャン、トウバンジャンなどを手作りする。「実は昔は辛いものが苦手だった。調味料を一から作る料理人に出会い、そこで辛いものを食べられるようになって自分でも突き詰めた」という。店名の「175゜」は、ラー油を煮込んだときの温度の目安で、「DENO」は「四川担々麺とも違う自分が作ったオリジナルの担々麺」という意味を込めた。ラー油は10数種の香味料や数種のトウガラシを混ぜ合わせうま味と香りを引き立たせた。

 メニューは「担々麺」の「汁なし」(800円~)、「汁あり」(850円~)の2種で、「四川まで行って買い付ける」という高級さんしょうの量を「しびれない」「しびれる」、「すごくしびれる」(50円追加)の3種から選べる。麺は「三河屋製麺」(東京都東久留米)の麺で、汁なしは加水率高めの「もちもち」食感、汁ありは加水率低めでのど越しを引き立たせ、ゴマの風味やまろやかさをそれぞれ生かしたという。

 「昼時は満席になることも多く、1日2回、週5回来る人などリピーターが多い」と出野さん。「担々麺を初めて食べる人にも本当に担々麺が好きな人にも満足してもらえる一杯に仕上がった。さんしょうの量で自分の味をカスタマイズできるのも楽しみの一つ。まずは気軽に足を運んでいただければ」とも。

 営業時間は、昼=11時30分~14時30分、夜=17時30分~20時(土曜は昼営業のみ)。日曜定休。

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