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札幌に「らぁめん道場黒帯 風神」-人気店の新コンセプトはカニラーメン

カニラーメン「海王」

カニラーメン「海王」

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 札幌・西岡の水源地通り近くに3月28日、「らぁめん道場黒帯 風神」(札幌市豊平区西岡3条1)がオープンした。

「天然だし完食 ねこまんま」

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 人気ラーメン店「らぁめん道場黒帯」(北区新琴似6条16)の店主・三浦寛さんが開業した新コンセプト店。「黒帯」は高校時代、三浦さんが柔道の選手だったことから名付けた。卒業後、東京や札幌市内のホテル、板前、日本料理店などで和食料理人として腕を磨き、友人に頼まれてラーメン店を手伝う中で「ラーメンという一つの料理を突き詰めたくなった」とし、2003年に自身の店の開業にこぎ着けた。「10年目を迎え、もっといろんなラーメンを発信できる場所をつくり、低迷するラーメン業界を盛り上げたい」という思いから新店を立ち上げた。

 店舗面積は約8坪で、席数はカウンター8席。現在提供するのはカニをメーンに使ったみそラーメン「海王」(880円)。和食料理人としての経験を生かし、化学調調味料を使わない無加調の天然ダシで味と風味を引き出したという。「ダシの引き方や食材の鮮度・質の仕入れに力を入れた。カニの風味を全面に押し出すだけでなく、それぞれの素材の味が引き立つよう仕上げた」(三浦さん)。カニのはさみを丼の中央に盛り付けて見た目にもインパクトを出した。トッピングに「タラバカニのつめ」「カニみそ」(以上200円)、「天然だし完食 ねこまんま」(180円)なども用意する。

 「これからもっといろんなメニューを考えてラーメンをもっと高い文化に昇華したい」と三浦さん。「昔僕らが子どものころ、ラーメンはごちそうだった。今では高校生たちが店に食べに来てくれるが、腹いっぱいになりたいならもっと安い店はいくらでもある中で『この店のラーメンを食べたい』と言ってもらえることがあり、本当にうれしく思う。未来を担う子どもたちに感動を与えられるラーメン、日本人として誇りを持てる、大和魂を打ち出せる食事を提供したい」と意気込みを見せる。

 営業時間は11時30分~15時、17時~21時(日曜・祝日は通し営業)。水曜定休。

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