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札幌のオフィス街に「おうちごはん&cafe coyori」-家庭料理メーンに

「おうちごはん&cafe coyori」の店内

「おうちごはん&cafe coyori」の店内

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 札幌中心部のオフィス街に8月1日、家庭料理をメーンに提供する「おうちごはん&cafe coyori(こより)」(札幌市中央区北2条西2、TEL 011-206-1725)がオープンした。経営は「Foods-U(フーズ・ユー)」(豊平区)。

カウンターに並ぶ「本日の総菜」

 店舗面積は12坪。席数は、カウンター8席、テーブル席6席の計14席。店名の「coyori(こより)」は、「気軽にちょっと立ち寄れる店」という意味を込めた「小寄」と、人と人とを「寄り合わせる」という意味の「こより」から取ったダブルミーニング。「ただいま」をコンセプトとする同店では、家庭にある食材で作るような「気取らない料理」を提供するという。

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 「オフィス街となる当店周辺には『ちょっと一杯やる店』『気軽にちょっとごはんを食べられる店』が少なかった。家庭料理といっても、「肉じゃが」「きんぴら」ばかり毎日食べている家庭は少ないはず。それぞれの家庭によって家庭料理のレパートリーはさまざまなので、しっかりと手の込んだ料理を提供していきたい」と同社の浦野貴司社長。

 主なメニューは、「おひるごはん」=「今日のカレー(みそ汁付き)」「今日のごはんプレート(同)」「今日の麺」(以上700円)、「よるごはん」=「coyoriサラダ」「キムチ冷ややっこ」「きつね ねぎ納豆」「ジューシーザンギ」「焼きギョーザ」(以上350円)、「季節の野菜とたまごスクランブル」「こんがりポテト」「豚肉たっぷり 肉野菜炒め」(以上400円)、「ソーセージ野菜ガーリックバター炒め」「シーフードのカルパッチョ」「えびとアボカドサラダ」(以上450円)など。

 「おすすめ」は、「焼きうどん ペペロンチーノ」(450円)や、油揚げを使った「きつねピザ」(400円、ハーフ=200円)、「ネバネバ冷奴」(400円)、「本日の総菜」3品に「プチカレー」か「プチラーメン」が付いた「よるごはんセット」(ドリンク1杯付き、1,050円)。

 カウンターに並べる「本日の総菜」は、「煮卵」「だし巻き卵」(以上100円)、「マカロニサラダ」「野菜の焼きびたし」「ぴり辛きんぴらレンコン」「ポテトサラダ」(以上250円)、「肉だんごトマト煮込み」「揚げナス」(以上350円)、「豚バラ煮込み」「煮込みハンバーグ」(以上450円)などを幅広くそろえる。

 ドリンクは、「福住自家焙煎珈琲」オーナーの久保田さんが選んだコーヒー豆だけを使った「coyoriブレンド」、モカ、マンデリン、アイスコーヒー(以上450円)や、カフェオレ、ココア、シナモンミルクティー(以上500円)などを用意。アルコールは、ビール(380円~)、焼酎(350円~)、ウイスキー(400円~)、ハウスワイン(350円)、カクテル各種、果実酒、梅酒、マッコリ(以上400円)など。ボトルワインには、各ワインの説明文を書いたラベルを付けるなどの工夫も凝らす。

 「店にはたくさんの料理本も置いているので、お母さんに今日のごはんを注文していたころのように希望を言ってもらえれば、メニューにない新しい料理も提供したい。特に男性にはいっぱい野菜を食べてほしい(笑)」と同店スタッフの菊地利恵子さん。「お客さまの要望にオープンな店でありたい。独身男性に限らず、気軽にどなたでも足を運んでいただければ」と浦野さん。「札幌には多くの飲食店があるが、その中の選択肢の一つになれれば」とも。

 営業時間は、ランチ=11時30分~15時、ディナー=17時~22時30分。日曜・祝日定休。

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