道内各地の食材や商品を集めた「北海道うまいもの大会」が6月30日、丸井今井札幌本店(札幌市中央区南1条西2、TEL 011-205-1151)の大通館9階催事場で始まった。
道内各地の一品や海産物、スイーツなどを一堂に集める今年初開催の同イベント。会場では42店舗が出店。一部の店では実演販売コーナーやイートインコーナーを設け、テークアウトやギフトなどにも対応する。
出品するのは、江別「ちとせや」の「とろ~り生? チーズタルト」(4個入り=1,101円)や白老「ウエムラ牧場」の「カルビステーキ増量セット」(ライス・スープ付き、1人前=3,570円)・「王様ハンバーグセット・クイーン」(ライス・スープ付き、1人前=1,600円)、美唄の「元祖美唄焼き鳥 福よし」の「美唄焼き鳥 モツ」(1本=126円)・「焼き鳥めし弁当」(1折=840円)、北広島「パティスリー モンタンベール」の「クレームダンジュ」(4個入り=1,499円)など。
食品催事担当の櫛引さんは「北海道の食品や商品をもっと広めていきたい。多くの人たちに『まだ知らない、もっと知ってほしい北海道の食材』をぜひ味わいに来ていただければ」と来場を呼びかける。
営業時間は10時~20時(7月2日、3日は20時30分、7月4日は19時30分、最終日は18時まで)。飲食コーナーの営業時間は10時30分~19時30分(7月4日は19時まで、最終日は17時まで)。7月5まで。