クラーク博士像建立50周年を記念した「Boys, be ambitious(ボーイズ・ビー・アンビシャス)イベント」が4月16日、さっぽろ羊ケ丘展望台(札幌市豊平区羊ケ丘)で始まる。
同展望台のクラーク博士像「丘の上のクラーク」は、北海道大学開基100年とアメリカ合衆国建国200年を記念し、1976(昭和51)年4月16日に建立、除幕された。4月16日は、1877(明治10)年にクラーク博士が教え子との別れの際に「Boys, be ambitious.」という言葉を残した日。2026年度は同像が建立50年を迎えることから年間を通してさまざまな記念事業を展開する。
イベント初日の16日は、同展望台の入場料を無料にする。当日は10時から、同像の魅力を次世代へ伝えるアンバサダーの任命式を行う。アンバサダーには、アイドルグループ「タイトル未定」の阿部葉菜さん、「やすと横澤さん」、「パフォーマー刹那」さん、「ジンギスカンのジンくん」が就任する。
16日から19日までは、場内のスタンプラリーを達成した人を対象に、夢や希望を書いて投函できる「特別版大志の誓い」を進呈する。19日には、クラーク博士の功績を紹介する「クラーク紙芝居」を11時30分、12時30分、13時30分の3回行う。
札幌観光協会の松本遼太さんは「紙芝居では、博士が札幌農学校の学生たちと過ごした日々や、言葉に込められた思いを分かりやすく紹介する。博士の精神や若者へのメッセージを、世代を問わず親しみやすく伝えたい」と話す。
同展望台では4月1日から、入場パスポートの料金を改定。札幌市民は1,000円から800円に、通常料金は2,000円から1,500円に、それぞれ値下げしている。
開催時間は10時~15時。