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北広島・エスコンFでアート展 現役選手10人のキャンバスアート展示

キャンバスアート制作の様子

キャンバスアート制作の様子

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 北海道日本ハムファイターズの現役選手を描いたアート展「OVER ALLs展」が現在、エスコンフィールドHOKKAIDO(北広島市)で行われている。

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 制作を手がけた「OVER ALLs」は、ミューラル(壁画)を専門とするアートカンパニー。同球場では「TOWER 11(タワー・イレブン)」にダルビッシュ有投手と大谷翔平選手を描いた壁画をはじめ、球団創立50周年を記念した16人のレジェンド壁画、伊藤大海投手と万波中正選手の壁画などを制作してきた。

 同展では、現役10選手を1枚ずつ描き下ろした大型キャンバス(F50サイズ=1167ミリ×910ミリ)を展示。10選手は、伊藤大海選手、山崎福也選手、宮西尚生選手、河野竜生選手、清宮幸太郎選手、万波中正選手、野村佑希選手、レイエス選手、松本剛選手、田宮裕涼選手。作品はいずれも試合開催日に会場内で制作され、歓声や熱気とともに仕上げられたという。

 会場は1階「Fulltech GATE」前の「BALCONY SUITE」エリア。観覧には観戦チケットか入場券が必要となる。観覧日は9月30日までの試合日のみ。現地販売も行う。価格は1点120万円。

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