北海道最大級の夏の野外フェス「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2015 in EZO」の第3弾出演アーティストと出演日が5月18日、発表された。主催はプロモーター「WESS」(札幌市西区二十四軒4条5)。
1999年の開催から今年で17回目を迎える同フェス。石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージを舞台に、1日目の昼から深夜、2日目の昼から翌日の朝までオールナイトでライブを繰り広げる。昨年は約6万人を動員した。
今回発表された出演者(ステージアクト)は以下の20組。
赤い公園、androp、KANA-BOOM、PHONO TONES、堀江博久 presents "Lounge Bohemia"(UMU=hirohisaHORIE x INOhidefumi、椎野恭一、高桑圭 and more)、MAN WITH A MISSION、米津玄師、LITE、FIRDAY NIGHT SESSION(for CAMPERS=通し券購入者のみ観覧できる)、UNCHAIN、エマーソン北村、銀杏BOYZ、グループ魂、G-FREAK FACTORY、聖飢魔II、中納良恵、 04 Limited Sazabys、FULLARMOR、フレデリック、LOUDNESS。
2013年から始まった同フェスオリジナルのセッションステージ・FIRDAY NIGHT SESSION、7年ぶりの出演となる銀杏BOYZ、「地球デビュー」30周年を迎える聖飢魔IIや世界デビュー30周年を迎えるLOUDNESSらハードロックとメタルのベテランなどのアーティストの出演が発表され、一部アーティストは同フェスホームページに意気込みも寄せている。これまでに発表されたアーティストは計59組。
開催日は8月14日・15日。料金は、通し入場券=1万8,500円、14日券=9,300円、15日券=1万3,000円、テントサイト付き入場券=2万2,000円、オートキャンプ付き入場券3万1,000円。詳細はホームページで確認できる。