北海道最大級の夏の野外フェス「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2015 in EZO」の第1弾出演アーティストが4月1日、発表された。主催はプロモーター「WESS」(札幌市西区二十四軒4条5)。
1999年の開催から今年で17回目を迎える同フェス。石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージを舞台に、1日目の昼から深夜、2日目の昼から翌日の朝までオールナイトでライブを繰り広げる。昨年は約6万人を動員した。
今回発表された出演者(ステージアクト)は以下の23組。
a flood of circle、安全地帯、沖仁 con 渡辺香津美、clammbon、サニーデイ・サービス、佐野元春 & THE COYOTE BAND、JiLL-Decoy association、SCOOBIE DO、10-FEET、怒髪天、Nothing's Carved In Stone、back number、THE BACK HORN、ハナレグミ、BIGMAMA、BUGY CRAXONE、plenty、PE'Z、THE BAWDIES、夜の本気ダンス、RIZE、レキシ&二階堂和美、ROTH BART BARON。
北海道出身で同フェス初出演となる安全地帯、結成20周年を迎えるSCOOBIE DO、京都発のダンス&ロックバンド・夜の本気ダンス、池田貴史さんのソロプロジェクト・レキシと二階堂和美さんのコラボステージなど、幅広いジャンルのアーティストが集まった。同フェス公式サイトでは、一部アーティストのメッセージを動画で見ることができる。
開催日は8月14日・15日。料金は、通し入場券=1万8,500円、14日券=9,300円、15日券=1万3,000円、テントサイト付き入場券=2万2,000円、オートキャンプ付き入場券3万1,000円。詳細はホームページで確認できる。