札幌中心部にタイマッサージ店-北海道の気候に合わせた経絡指圧も

施術部屋の様子

施術部屋の様子

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 札幌・大通公園近くに5月25日、タイマッサージ専門店「あじ家(や)」(札幌市中央区大通西6、TEL 011-211-6845)がオープンした。

施術の様子

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 店主の奈良岡さんはもともと自動車のセールスマンだったが、タイに旅行に行ってタイマッサージを受けたことやタイの雰囲気に「魅了された」といい、仕事を辞めてタイに渡った。そこで修業して技術を習得し、2010年に札幌で開業。マンションの一室を使ったプライベートルームで施術を行っていたが、スペース拡張のため移転オープンした。

 店舗面積は25坪。施術台は5台。施術スペースは南国風のカラー、雰囲気に仕上げた。奈良岡さんは北海道の気候に合わせた独自のタイマッサージを研究し、リラクセーションをメーンに、骨盤矯正、中国の経絡マッサージ、頭蓋(がい)骨、背骨を調整するアメリカ発の技術「オステオパシー」などを取り入れる。「タイの気候は年中暖かいので北海道とは真逆。北海道の気候にもあったマッサージ、日本人向けのタイマッサージを考えたとき、経絡などの技術を取り入れる工夫が必要だった」という。同店でのスクール事業や依頼を受けてフランス、ヨーロッパ圏で技術指導も行うなど、国内外で技術普及にも力を入れる。

 主なメニューは、「タイマッサージ」(60分=4,000円、90分=5,500円、120分=7,000円)、「クラニオセイクラルセラピー」、オイルを使った足裏~膝周辺まで施術する「フットマッサージ50分」(以上4,000円)、「タイ70分&フットマッサージ30分」(7,000円)など。男女それぞれのスタッフで施術にあたる。オリジナルの「タイパンツ」も販売、「4丁目プラザ」内のタイ衣料品・雑貨を販売する「ison-shop」の商品販売なども予定する。「昨年から北海道とタイに直行便ができたことやLCCの普及でタイとの距離が身近になった。タイの魅力もたくさん伝えたい」と奈良岡さん。

 利用客は30代女性がメーンで、仕事帰りのサラリーマンやカップルでの来店も多いという。奈良岡さんは「スペースを拡張したのでライブ、アートイベントやヨガの講師を招いたイベントなど、タイマッサージ以外のさまざまな取り組みも企画したい」と話す。

 営業時間は14時~24時(土曜・日曜・祝日は13時~)。水曜定休。

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