札幌市内中心部に7月17日、アメリカンバル「Jolly Jelly EZO BAR(ジョリ ジェリ エゾバル)」(札幌市中央区南2西5、TEL 011-231-9969)がオープンした。
北海道・函館で営業する老舗「jolly jelly fish from CALICALI」が30周年を迎えたことを機に姉妹店として札幌に出店。
店舗面積は約30坪で、席数はテーブル32席・カウンター8席の計40席。店内は、アメリカ直送のインテリアを配置し、ビンテージスピーカーに最新式のアンプ取り入れ音にもこだわるという。
食材は、函館名産の海産物や北海道産の食材を仕入れ、「カリフォルニア・テイストを取り入れた北海道産の日本料理」をコンセプトに据える。ワインはカリフォルニアワインをメーンに全てアメリカ産にこだわり、現地に買い付けにいくことで日本未入荷のワインも用意するという。
主なメニューは、函館店で30年間提供する名物「ステーキピラフ」(1,200円)、「カリフォルニアで食べたバッファローウィング」(99円~)、「北の海 クラムチャウダー」(980円)、30カ月間熟成させた「ハモン イベリコ」(1,080円)、「北海道ドゥーブルカタラーナ」(580円)など。ドリンクは、カクテル(680円~)、ワイン(600円~)など。
営業時間は18時~翌1時(金曜・土曜は翌3時まで)。日曜定休。