北海道・東北に11店舗を展開する「手延べうどん むぎの里」(福島県)と人気スープカレー店「GARAKU」(札幌市中央区南3西2)の期間限定コラボメニュー「スパイシーキーマカレーうどん」が8月22日から、むぎの里各店で提供されている。
同メニューは、「GARAKU」で人気のマンスリーメニュー・キーマカレーを手延べうどんに合うようにアレンジ。炒めたひき肉、タマネギ、トマト、ニンジン、香味野菜などの具を子牛のブイヨン「フォン・ド・ヴォー」で煮込み下味をつけるなど工夫を凝らす。
「GARAKU」店主・福生雅寿さんが同店開業前に「むぎの里」で修業していたことから、むぎの里店主の齋藤雅彦さんと親交があった。たびたびお互いの店に足を運ぶ中、齋藤さんがマンスリーメニューを食べたときに「コラボできるのでは」と話を持ち掛けたのがコラボのきっかけ。
価格は850円。10月末まで提供予定。