札幌のフレンチ、週末の満席続く人気に-道産牛や子羊を1頭買い

白を基調に、明るく高級感のある店内

白を基調に、明るく高級感のある店内

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 札幌のフランス料理店「ビストロヴァンテール」(札幌市中央区南3西2、TEL 011-232-2022、以下ヴァンテール)が、オープン以来毎週末は満席状態が続く人気ぶりを見せている。

 同店は今年5月にオープン。道産食材をふんだんに使用したボリュームのある料理のほか、420種類の豊富なワインを提供している。料理のベースとなったのは、東京・虎ノ門にある「オヤジのフレンチ」として知られる「サラマンジェ・ド・イザシ・ワキサカ」(以下サラマンジェワキサカ)。ヴァンテールのオープンにあたり、東京やフランスの有名店で活躍してきた金田二郎シェフは、見習いとしてサラマンジェワキサカで2カ月間修行を積んだという。

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 メニューは、5,000円~12,000円のコース料理のほか、アラカルトやデザートなど約25種類。同店で1頭丸ごと仕入れる道産の牛や子羊の料理をはじめ、甘エビやホタテ、ウニ、タラバガニなどの海の幸をふんだんに使用したフランスの郷土料理「クネル」などを提供している。ワインは、フランスを中心に420種類、1,300本を常時用意。30種類以上のハーフボトルも取りそろえる。

 白を基調とした店内は、インテリアや食器、テーブルクロスなどにもこだわりを持ち、高級感を演出。テーブル席のほか、カウンターや個室など30席を設けた。来店客には道外やフランス人、リピーターが多いのが特徴。中には、週3日利用する人もいるという。これまでメディアへの露出はほとんどなく、口コミで広がりオープン以来毎週木曜~土曜は満席が続いている。

 同店担当者は「道産の子羊は、そのほとんどが東京に出荷されてしまうので道内ではあまり食べられない。北海道の食材で、フレンチをよりおいしく食べてもらいたい」と話している。

 営業時間は、ランチ=12時~14時(ラストオーダー)、ディナー=18時30分~21時30分(ラストオーダー)。日曜定休。

ビストロヴァンテール渋谷・神泉に「隠れ家」風フレンチ(シブヤ経済新聞)有名レストランで活躍したソムリエがビストロ開く(シンガポール経済新聞)那覇・市場本通りに沖縄食材がメーンのフレンチとワインの店(那覇経済新聞)銀座・並木通り沿いに牛肉をメーンに扱うビストロ業態(銀座経済新聞)

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