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札幌・伏古に「シオクマベーカリー」 初のイートイン導入店舗

提供するパンのイメージ

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 塩パンとスコーンの店「SiOKUMA BAKERY(シオクマベーカリー)伏古店」(札幌市東区伏古14条4)が9月2日、オープンする。

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 シオクマベーカリーは1997(平成9)年創業の「れもんベーカリー」を前身とする「シロクマベーカリー」の新業態。フランチャイザーは札幌市内を中心にパン店などを展開するシロクマ北海食品(白石区)。フランチャイジーとして伏古店を運営するのはスカイコーポレーション(東区)。11月からはイートインスペースを導入。同ブランドでは同店が初めてという。

 商品やデザインのトータルプロデュースは食のプロデュース集団「hanninmae」。看板商品の「名物塩パン」(220円、以下価格はテイクアウトの場合)は、北海道産小麦「みのりのちから」「はるきらり」の粉を使い、バターを巻き込んでプレッツェル風に仕上げる。このほか、「ふわふわ生クリーム」「自家製ティラミス」(260円)、「あんバターサンド」(330円)、「トリュフ塩」(290円)、「チョコ」(280円)などをそろえる。「塩バタースコーン」(260円~)や「チョコスコーン」(330円)などスコーンも販売する。

 営業時間は11時~17時。

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