札幌市北区に12月OPEN！小中学生版「専門学校スタイル」で不登校の子ども達を救う！


WILD CHERRY公式サイト

北海道札幌市の株式会社EXECUTE（代表取締役 谷本邦元）は、
不登校の子ども達に“居場所”と“未来につながる7本柱の学び”を提供する
小中学生版「専門学校スタイル」フリースクール を2025年12月15日（月）に開校いたします。

さらに、札幌市を拠点に女性活躍推進・地域支援・スポーツ振興を行う
Vリーグ女子プロバレーボールチーム「アルテミス北海道」との連携も正式決定。
地域・企業・行政・学校・家庭が協働する「札幌発の不登校支援エコシステム」を構築します。

また、本フリースクールでは、経済的理由で通えない子どもを生まないために、
**返済不要の奨学金制度「子ども未来基金」**を創設。
必要な子ども達が無償で学べる環境づくりに加え、開校後は通信制高校との教育連携
（サテライト校設置に向けた協議など）を視野に、小中学生の不登校支援から高校卒業までを
一貫して支える体制構築を目指します。

「学校に行けない子ども達が、未来に行ける居場所を作る！」を理念に掲げ、
行政補助金に依存しない形の新たな教育プラットフォーム“札幌モデル”として、
札幌から北海道全体へ、そして日本全国へと広げていく構想です。

※本プログラムは学校教育法上の専修学校ではなく、株式会社EXECUTEが運営する新たな民間教育サービスプラットフォームです。
■ 不登校30万人時代──子ども達の「居場所」が足りない現実
文部科学省の最新調査によると、不登校の小中学生は全国で30万人を突破（過去最多）。
いじめ、発達特性、家庭環境、コロナ禍による社会変化など、
子ども達は多様な「生きづらさ」を抱えています。
一度学校に行けなくなると、孤立感・学習の遅れ・将来不安が重なり、
保護者もまた「どうしたら良いのか分からない」と悩む日々。
しかし、全国的にフリースクールや支援機関は不足しており、
- 行ける場所がない
- 気持ちを受け止めてくれる大人に出会えない
- 親子で孤立しやすい

など、多くの家庭が「行き場のない現実」に直面しています。
WILD CHERRYは、この“社会的インフラ不足”という大きな社会課題と向き合い、
解決を目指す「新たな不登校支援モデル」です。

画像はイメージです

■ “我が子の3年間の不登校”が原点
学びの種類を変えれば、人生は動き出す。
代表・谷本自身も、不登校の中学生を支えた父親でした。
「みんなと違ってごめんね…」
「自分なんていない方がいいのかな…」
涙ながらにそう言われたあの日の言葉は、今も胸に深く刻まれています。
しかし、ある日「外国人講師との英会話」と出会ったことをキッカケに、
彼は自信を取り戻し、英検取得・高校進学・留学へと人生が動き出しました。

「不登校でも、学びの種類や環境を変えれば人生は動き出す」

この当事者体験を、今苦しんでいる全国の子ども達とその保護者に届けるという使命。
それがワイルドチェリー誕生の出発点です。

代表 谷本邦元

■ 民間だからできる地域共創型の新モデル
行政補助金に依存しない「札幌モデル」を全国へ
株式会社EXECUTEはこれまで、サッカー・HIPHOPダンス・英会話・プログラミングなど
1000名規模の子ども向けスクールを継続的に運営し、多くの不登校児童も受け入れてきました。
その中で培った知見・指導ノウハウ・地域ネットワークを統合し、
「行政支援が届かない子ども達」を救う最適解が【居場所型 × 未来教育 = ソーシャルスクール】。

経済的に困難な家庭やひとり親家庭を支えるための返済不要の奨学金制度と、
行政補助金に依存する事なく持続可能な独自の教育プラットフォームで、
地域・企業・行政を繋ぐハブとなり、この札幌発の「教育版ソーシャルモデル」を
全国へ広げて参ります。


サッカー・HIPHOPダンス・英会話・プログラミングスクールなどを運営するL-WAVEグループ

■ 小中学生版「専門学校スタイル」
7本柱の未来教育プログラム
WILD CHERRYでは、次の7本柱を軸とした「総合専門学校スタイル」で子ども達の未来を支えます。
- 基礎学習サポート（在籍学校の出席要件支援や基礎学習フォロー）
- 英語教育（世界と繋がる力の育成）
- デジタル教育（AI時代に必要とされる未来型スキル育成）
- スポーツ教育（心と身体の健全育成）
- キャリア・マネー・起業家教育（生きる力・選択する力の体験型育成）
- アート・デザイン・クリエイティブ教育（自己表現力・創造力の育成）
- ウェルネス教育（精神的安定・自己肯定感・自立力の育成）

「今日は何もしない」もOK。やってみたいと思った瞬間を大切にし、自分のペースで学べる。
英語・デジタル・スポーツ・キャリアなど多様なプログラムを通じて、
子ども達は「自分の未来」を少しずつ描きはじめます。
WILD CHERRYは、不登校児童へのケア特性と彼らが持つ「時間」という
最大のリソースを活かしながら、子ども達が未来へ進むための“学びのキッカケ”を提供します。

また、開校後は、本フリースクールで学んだ事を活かし、将来の進路をより多彩に選べるよう、
通信制高校との教育連携（サテライト校設置に向けた協議・接続支援）など、
中学卒業後も切れ目なく学びを継続できる支援体制の構築にも取り組んで参ります。

WILD CHERRYでは、上記のような「総合専門学校スタイル」で子ども達の未来を支えます。

■ アルテミス北海道と正式提携
社会全体で子ども達を支える“協働体制”へ
今回、教育・女性支援・地域連携に強い基盤を持つ
女子プロバレーボールチーム「アルテミス北海道」との提携が決まりました。
　　
・ 不登校児童の居場所づくり
・ スポーツ教育および地域スポーツ振興
・ 女性支援および地域活動連携

など、多方面での協働で、札幌から北海道、そして日本全体へ広がる
「未来教育モデル」が始動します。

女子プロバレーボールチーム「アルテミス北海道」

■ 寄付・協賛・クラウドファンディングも同時スタート
社会全体で子ども達の未来を支える仕組みへ
開校にあわせ、一人でも多くの子ども達とその保護者を救うため、
寄付・協賛・クラウドファンディングの受付を開始しました。
集まった支援金の一部は、**返済不要の「子ども未来奨学金」**として
経済的困難を抱える子ども達の学費サポートにも活用されます。
この取り組みが、不登校に苦しむ子ども達と、その保護者の支えとなる事を心から願っております。

クラウドファンディング：
https://camp-fire.jp/projects/898222/preview?token=3pzav3a9&utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
■ 代表コメント
株式会社EXECUTE　代表取締役 谷本 邦元
「学校に行けない子ども達が、未来に行ける居場所を作る。」
不登校に苦しむ全国の子ども達や保護者の“最大理解者”として、このプロジェクトに取り組みます。
ワイルドチェリーは、単なる“居場所”ではなく、子ども達が再び“生きる力”を取り戻す教育拠点です。
北海道札幌市から日本の教育を変える第一歩を。
Next Step is Social School !!

北海道札幌市から日本の教育を変える第一歩を

■ 開校概要
項目｜内容
名称｜WILD CHERRY（ワイルドチェリー）
所在地｜北海道札幌市北区屯田5条7丁目1-71 ティー・エヌビルA-2階
TEL｜011-788-2900
対象｜小学生・中学生（初期定員12名／1拠点あたり最大36名まで拡大予定）
開校日｜2025年12月15日
運営｜株式会社EXECUTE（L-WAVEグループ）
公式HP｜https://wildcherry.jp

WILD CHERRY（L-WAVEグループ）施設外観

■ 会社概要（EXECUTE）
項目｜内容
社名｜株式会社EXECUTE（株式会社エクスキュート）
代表者｜代表取締役 谷本 邦元
設立｜2015年
所在地｜北海道札幌市北区屯田5条7丁目1-71 ティー・エヌビルA-2階
TEL｜011-769-0990
事業内容｜教育支援／地域ソーシャル事業／子ども向けスクール運営
URL｜https://execute2015.co.jp
■ 報道関係者お問い合わせ先
【株式会社EXECUTE】
TEL：011-769-0990
Mail：info@execute2015.co.jp
URL：https://execute2015.co.jp

【株式会社アルテミス北海道】
Mail：info@artemis-hokkaido.jp
URL：https://artemis-hokkaido.jp