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さっぽろテレビ塔で「CITY LIGHT FANTASIA by NAKED」 プロジェクションマッピング企画も

「夜景」×「プロジェクションマッピング」

「夜景」×「プロジェクションマッピング」

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 さっぽろテレビ塔(札幌市中央区大通西1、TEL 011-241-1131)3階スカイラウンジで現在、「CITY LIGHT FANTASIA by NAKED」が開催されている。

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 さっぽろテレビ塔60周年記念事業として昨年、環境省が認定する「日本一星が輝いて見える場所」阿智村のブランディングディレクターに就任した村松亮太郎さんが手掛けた星の新体験イルミネーション「CITY LIGHT FANTASIA by NAKED」は1万8000人を動員した。同様のイベントが今年も開催されている。

 大通公園の見える窓ガラスに特殊なフィルムを貼り、最新のプロジェクタを使用し、「少し未来の」札幌がデジタル映像で映し出される。外に見える大通公園の風景と融合され幻想的なプロジェクションマッピングを投影する。

 イベント担当者の長堀昭人さんは「札幌市民の方々にイベントを通じて、自分の住んでいる街を眺めるきっかけにしてほしい」と話す。

 開催時間は17時~21時(最終公演21時)。入場料は シティライトファンタジア観覧券付展望台料金は、大人=900円、高校生=800円、中学生=600円、小学生=500円、幼児=100円。札幌市民は「展望台入場料金」のみで、鑑賞できる。2018年1月31日まで。

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