大通とすすきの間に新飲食ビル「G DINING札幌」-横町形式の集積フロアも

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 不動産投資を手掛けるケネディクス(東京都港区)は12月10日、飲食店ビル「G DINING札幌」(札幌市中央区南3西3)をオープンする。

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 地上9階、地下1階の同ビルは、大通とすすきのの間に位置する新たな商業施設。運営はザイマックスキューブ(東京都港区)で、同社運営担当の湯川順平さんは「『大通やススキノなど、にぎやかなとこから少し離れ、閑静なところにある飲食専門店でひっそり楽しめるような場所があったら面白い』という話から開発が進められた」と話す。

 「G DINING札幌」の「G」は「GYRE」の頭文字。「ねじれた形状から生まれるエネルギー」を意味し、「商業施設として、消費活動に対してさまざまな視点からの情報発信を行っていく『意思のある商業施設』を目指していきたい」という思いを込めた。

 地下1階では、札幌で数々の人気レストランを経営するキューズダイニング(札幌市中央区)の日置俊光社長がプロデュースした横町形式の「G STREET」を展開。同フロアでは、基準階よりも多い6店舗を集積し、店舗間の壁を極力抑え開放的な空間から活気が伝わるように工夫した。1階から上の階は、「おもてなしの志を表現する飲食ビル」をコンセプトに掲げ、1~3階はイタリアンや和食など7店の出店が決まっており、4階以上のフロアは現在調整中だという。

 湯川さんは「札幌の代表的な飲食施設になることはもちろん、そこから『札幌の食文化』というものをつくり、本州に発信していきたい」と意欲を見せる。「札幌は国際的な観光地になってきているので、世界的にも『日本の食文化といえばG DINING札幌』と言えるような施設になれれば」(同)とも。

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