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札幌で「ミュンヘン・クリスマス市」 新しいシンボルオブジェも

会場の様子

会場の様子

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 札幌・大通公園2丁目(札幌市中央区大通2、TEL 011-281-6400)で11月22日から、「第17回ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」が開催される。

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 札幌市とドイツ・ミュンヘン市は、1972(昭和47)年に姉妹都市提携を結んでいる。同イベントは、2002年に姉妹都市提携30周年を迎え、姉妹都市ミュンヘンを広く市民に知ってもらおうと開催したのが始まり。

 会場では「スペシャルスイーツ」「グッズ」「フード」の3ブースで、クリスマス雑貨やキャンドル、マトリョーシカなどを販売するほか、グリューワインやスイーツなどのドイツ料理も提供する。世界中のクリスマス音楽を紹介する「World Music ステージ」(土曜・日曜・祝日)や、会場に隠されたトナカイを1枚の地図を頼りに謎を解きながら探す「ミュンヘン・クリスマス市のトナカイを探せ!」(1人1日1回限り)、サンタクロースと写真撮影できる「サンタに会おう!Greeting Santa」(平日=17時15分~20時、土曜・日曜・祝日=11時~19時)などの企画も用意する。

 担当者は「今年は、新たにクリスマスのシンボルとしてドイツでは欠かせないクリスマスピラミットを設置し会場を盛り上げているので、ぜひ楽しんでほしい」と話す。

 開催時間は11時~21時。12月25日まで。

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