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札幌でトリックアート展 作品の前で撮った面白写真のコンテスト応募も

立体のように飛び出して見える「氷河と白熊」(作品提供)株式会社エス・デー

立体のように飛び出して見える「氷河と白熊」(作品提供)株式会社エス・デー

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 札幌コンベンションセンター(札幌市白石区東札幌6条1)大ホールで現在、「STVトリックアート展」が開催されている。

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 作品提供は、世界初のトリックアート美術館を生み出したエス・デー(栃木県那須郡)。平面の作品を目の錯覚や先入観による思い込みを利用して立体的に見せる作品やだまし絵などを展示するほか、札幌テレビ放送(STV)の番組のオリジナルトリックアート作品も展示している。

 会場では作品の前でポーズを取ったユニークな写真を募集する「トリックアート DE フォトコンテスト」も開催している。応募はSTVのホームページで受け付ける。締め切りは5月13日。

 開催時間は10時~17時(最終日は16時30分まで)。入場料は、大人(中学生以上)=900円、子ども(3歳~小学生)=500円、2歳以下無料。今月6日まで。

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