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サッカー・W杯が開幕-札幌各所でもパブリックビューイング実施へ

13日は特別営業する「PIZZERIA BAR NAPOL(ピッツェリア バール ナポリ)札幌大通公園店

13日は特別営業する「PIZZERIA BAR NAPOL(ピッツェリア バール ナポリ)札幌大通公園店

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 サッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会が6月13日、開幕。5大会連続出場する日本代表の初戦・コードジボワール戦(15日・午前10時キックオフ)に向け札幌市内の施設・飲食店も盛り上がりを見せてきた。

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 札幌コンベンションセンター(札幌市白石区東札幌6条1)では開業10周年イベントの一環として日本代表初戦のパブリックビューイングを開催。同施設の大ホールを使い、500インチの迫力ある大型ビジョンで行う。開場は午前9時で、定員は先着で約1500人、入場は無料となる。担当者は「当日は混雑が予想されるので、徒歩8分の地下鉄・東札幌駅をご利用してほしい」と呼び掛ける。

 札幌の都市部でも続々と開催される。大通公園近くの商業施設・ノルベサ(札幌中央区南3条西5)では自由席150人、立ち見席250人の合計約400人のパブリックビューイングで後押し。こちらは日本代表の初戦のほか、ギリシャ戦(20日)、コロンビア戦(25日)の1次リーグ全試合を予定。料金は1ドリンク付きで1,500円、前売りは1,300円でチケットぴあで販売している。開場はそれぞれのキックオフの2時間前。

 飲食店も特別営業で日本代表を応援する。5月、大通近くにオープンしたばかりの「PIZZERIA BAR NAPOL(ピッツェリア バール ナポリ)札幌大通公園店」(札幌市中央区南1条西3、TEL 011-212-1099)」では通常の営業時間を2時間早めて、午前9時に開店し特別営業で対応。大型スクリーンを備える同店では約50人を予定しており、ドリンク・ピザの食べ飲み放題プランも準備中。札幌の中心部で試合終了後は買い物やレジャーなどすぐ出掛けられるのが利点。担当者は「日本代表の初戦に向けて盛り上げていきたい。先着の予約制ですのでまずはお問い合わせください」と話した同店担当者。

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